喉の殺菌作用のあるうがい薬は、風邪やインフルエンザの予防によく用いられます。とはいえ、一般的なうがい薬の味を嫌がる子どもは少なくありません。独特な苦味のあるうがい薬は、幼い子どもには苦手な味です。また、いかにも「薬」のような赤褐色や青色のうがい薬を見て嫌悪感を覚える子どもいるかもしれません……。しかし、お母さんとしては、喉の不快感や痛みを訴える子どもの辛そうな姿は早く改善してあげたいもの。手軽に喉の不快感や痛みを和らげるには、やはり喉の殺菌作用のあるうがい薬が効果的です……。
そこで今回は、子どもにおすすめのうがい薬についてご紹介します。
■子どものうがい薬を選ぶポイント
嫌がることなく子どもにうがい薬を使ってもらうには、子どもが進んで使うようなうがい薬を選ぶ必要があります。そんなうがい薬を選ぶには、いくつかのポイントがあります。そのポイントとは、以下の通りです。
・子どもに優しい味を
子どもがうがい薬を嫌がる理由の1つに、一般的なうがい薬の「独特な苦味」があります。そのため、子どもが使ううがい薬は独特な苦味を持つうがい薬ではなく、まろやかな優しい味のするうがい薬を選ぶようにしましょう。うがい薬にはさまざまな種類があり、子ども向けの優しい味のするうがい薬もたくさん販売されています。その中から、子どもが好む味を選んであげるようにしましょう。
・色の付いていないものを
子どもが使ううがい薬を選ぶ場合、味以外にも「見た目」が大事です。どんなに子どもの好きな味でも、見た目が薬のようであればそれだけでうがい薬を嫌がる子どもも少なくありません。そこでおすすめなのが、「セチルピリジニウム塩酸塩」のうがい薬です。セチルピリジニウム塩酸塩は無色のものが多く、味付きのものも多いため、子どもでも比較的親しみやすいタイプのうがい薬となっています。
■ピーチ味やミント味でインフルエンザを予防
多くの子どもに好かれる味として、「ピーチ味」があげられます。また、ピーチ味は子どもだけでなく大人にも好かれる味です。
「テピカうがい薬CPピーチ味」は、そんな老若男女に好かれるピーチ味のうがい薬。無色でほんのり甘いピーチ味となっているため、幼い子どもでも抵抗なく使うことができます。また、テピカうがい薬CPには、手ピカジェルと同じ可愛らしい「アライグマ」が描かれていることから、子どもでも親しみやすいボトルデザインとなっているのも魅力的。
テピカうがい薬CPには、ピーチ味の他に「ミント味」もあるため、子どもの好みに合わせて味を選ぶことも可能です。
子どもでも親しみやすいテピカうがい薬CPを使って、子どもの風邪やインフルエンザを予防しましょう。
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