よくあるご質問
Q&A
手ピカジェル
手ピカジェルを航空機内に持ち込んでもいい?
手ピカジェルは消防法上の危険物に該当しますが、この危険物の航空機内への持ち込みについては、国内線と国際線では対応方法が異なります。
【国内線】
機内への危険物の持込みは原則的に禁止されていますが、「危険物であっても航空機内への持ち込みができるもの」として「1容器が0.5kgまたは0.5L以下で上限2kgまたは2Lまで」であれば持ち込みが可能です。したがって手ピカジェル(60mL、300mL)は、上限量までは航空機内に持ち込むことができます。
【国際線】
「航空機内への液体物持込制限」により、あらゆる液体物を手荷物として持ち込む場合には100mL以下の容器に入れ、それらを1L以下のジッパーのついた透明プラスチック袋に入れる必要があります。したがって、手ピカジェル(60mL)は航空機内に持ち込むことができますが、手ピカジェル(300mL)は航空機内に持ち込むことができません。
手ピカジェルは何歳から使えますか?
手ピカジェルに年齢制限はなく、小さな子供であっても保護者の指導監督のもとであれば、ご使用いただけます。
子供は、いろんな環境表面に触れる機会が多いため、風邪などの感染経路となりやすいと考えられています。しかし、小さな子供に手洗いをきちんとさせるのはなかなか大変です。手ピカジェルのようなアルコール手指消毒剤は、水を使わず比較的簡単に使用できるので、子供を色々な感染症から守るためにも有用だと思われます。